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2013年8月27日 (火)

水際よりもっと前で

お盆だ、セールだと言ってあわただしくしている間に、リトルライオンが帰ってきたり、そうかと思えば鳥栖や富山に行ってしまう選手がいたり、選手に水をかけるバカがいたと思ったら、爆竹を投げる犯罪が起こったり、もうまったく何が何やら・・・。

まずは爆竹の件。さまざまな意見があるようです。清水側のわたしから見たら「不快」としか言い様の無い意見もありました。まぁ、いいです。何をどんな風に言っても。ただ、そんなのんきなことを言っていられるのは、「さいわいにして誰も怪我をする人がいなかった」からだ、という大前提を絶対に忘れないでほしいです。本当に良かったです。

Jリーグの裁定とやらには、全く期待しておりません。また、正直、こんなこと、両クラブにもJリーグにも、手に余る事件じゃないかと思います。たまたま外で爆竹をぶつけられたから犯人をスタジアムに入れずに済みましたが、それが無ければ犯人は爆竹を持ってスタジアムに入っていただろう、と想像されます。もしもそうなっていたら・・・、ゾッとします。怪我人が出たかもしれません。また、過去の例から、スタジアム内で爆竹となれば、清水側の運営責任が問われることになったでしょう。これがなにを意味するのか?つまり、清水のみならず他のチームも、Jクラブは「サポーターが爆竹を持っているかもしれない」想定をした運営をしなければならない、ということですよ!アウェイでは「やったもん勝ち」なのですから。これは大変なことです。埼スタは知りませんが、少なくとも私が過去に行ったことのあるスタジアムでは、そんな前提で手荷物検査をしているチームは無かったと思います(わたしが知らないだけで、内部ではあるのかもしれませんけど)。もしかしたら、Jリーグ全クラブの警備の前提を変えてしまうかもしれない事件です。

こんなこと、ここで言ったって仕方ないですし、ほとんど想像ですし、大半の浦和サポーターの方々は普通の方なのでしょうけどね・・・。

ただひとつ思うことは、犯人たちだって、急に爆竹を投げる人になったわけじゃない、ってことです。たぶん、積み重ねなのです。(もちろん一人のひとがやったことじゃないだろうけれど)最初はなにか分からないけど、トイレットペーパーを投げたり、相手のサポーターと揉めたり、監禁してみたり・・・、まるでスタジアムが治外法権であるかのように許されてきてしまった。だから、サポーターがたくさん乗ったバスの中も、治外法権であるかのような勘違いをしてしまったのでしょう。本当はスタジアムだって公共の場なのですけどね。

だから、だからですよ、うちだって絶対に、「選手に水をかける」ような行為を許しちゃいけないのです。選手に水をかけるような人は、もしかしたらどんどんエスカレートして、爆竹を投げるようなひとになってしまうかもしれない。そのひとがやらなくても、他の「ああいうことをしても、たいした問題にならないんだな」と思った人が、もっとひどいことをするかもしれない。爆竹を投げる人を止めることは怖くて難しいけれど、水をかける人をみんなで止めることは出来るかもしれない。今のうちに「そういうことを許さない土壌」を作らないといけない、と強く思いました。まず自分がしないこと、そして家族・友人にさせないこと、お隣の人にさせないこと、これだけでちょっと良くなる気がします。自分たちに出来るのは、それだけです。安全なスタジアムは、誰かに作ってもらうものじゃなくて、自分たちで作らなくちゃ。

さて、明日は棚卸しです。とほほ。
これが終わったらアイスタ、と思って、がんばりまっす!!
おやすみなさーい☆

 

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