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2012年7月13日 (金)

北海道はでっかいどう2日目(後編・真面目に学習)

空気読まずに、北海道旅行の続きをUPします!

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そろそろオラウータンのもぐもぐタイムだな~、と、お猿さんコーナーへ。すると、ワオキツネザルのもぐもぐタイムに遭遇しました。ラッキー!結果的には、ワオキツネザルのモグモグタイムが一番面白かったですね~。

「ワオキツネザル」は、「(白黒模様の)輪(っか柄の)尾(っぽの)キツネ(顔の)猿」という意味らしいです。キツネさんではなく、お猿さんです。旭山動物園にいらっしゃるのは、エリザベスさん・ルドルフさんご夫婦。

ワオキツネザルは、奥さんが先にご飯を食べます。旦那さんが先に食べようとすると、奥さんに激怒されます。実際、ルドルフさんがエリザベスさんに威嚇されていました。エリザベスさん、さんざん食べたあとなのに・・・( ̄◆ ̄;) ルドルフさんは、エリザベスさんに見られないようにコソコソ食べて(いるように見え)ました。体も心なしかエリザベスさんの方が大きい。 好物はフルーツ。特にぶどうが大好きです。

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主食も生活の場も木の上。長いしっぽは、不安定な木の上で、バランスを取るためにあるそうです。うーむ、わたしも欲しいよ、しっぽ。もぐもぐタイムでは、飼育員さんの「とある工夫」で、ワオキツネザルがうまーーく木の枝を伝う様子を見せてくれますよ~。もしも行ったら、ぜひぜひ!!

ワオキツネザルの生息地であるマダガスカルは、政情不安のため、違法な森林伐採でどんどん自然破壊が進んでいるそうです。生活の場が奪われたワオキツネザルは、絶滅危惧・・・までは行きませんが、数が減っているそうです。伐採された木材は中国へ運ばれ、家具などに加工され、一部は日本にも・・・(´・ω・`)どうか、彼らの生きる場所がこれ以上、奪われませんように・・・。

そして、飼育員さん悲願のエリザベスさん・ルドルフさんご夫婦に赤ちゃんが授かりますように・・・ (>人<;)

Dscf0834 ワオキツネザルの飼育員さんと、あれこれお話している間に、オラウータンのもぐもぐタイムが始まりました。人気があるみたいで、結構混んでいましたね~。

Dscf0833 ワオキツネザル同様、木の上で生活するオラウータンですが、尻尾ではなく手(と腕)が発達しました。これ、ものすごく高いところを伝って、エサ場に向かっているのですが・・・・、あの迫力を再現できず、もどかしい!

Dscf0843 さて、お次はホッキョクグマ・・・の前に、癒しタイム。カピパラ氏。

Dscf0846 癒しタイム2。

Dscf0858 近くで見ると、めっちゃ迫力あります。顔を撫でることもできそうな距離。もちろん撫でませんけれど。

Dscf0852 本家本元・上から目線。

Dscf0860 さて、やっとホッキョクグマのもぐもぐタイムです!

こちらも、とっても混んでいました。小さなお子様連れの方は、優先的に前に入れてくれるので、ご安心を。大きなお友達は協力してね。混んでいるときは、2回に分けて行ってくれます。でも、早めに行った方が無難です。

Dscf0862 早めに行ったのですが、ホッキョクグマくん、微動だにしません( ̄Д ̄;;
もぐもぐタイムまで、まだだいぶ時間があったので、他の展示を見に行きました。下から覗く覗き穴は、なかなか迫力ありますね~。しかし狭くて暑いので、長時間見ているのは無理です(笑)

Dscf0874 もぐもぐタイムが始まったら、急に活発に!小魚を食べています。本当の主食はアザラシ。

夏場は陸上で暮らしますが、陸上での生活は、あまり得意では無いそうな・・・。食べるものも無いので、夏場は、基本的に絶食です。

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ホッキョクグマは、他の熊さんたちと異なり、身体が流線型で泳ぎに適しているそうです。ほええ。でも、泳ぐ時速は5キロくらいなんですって。おそ!

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Dscf0887 飼育員さんが、話しつつ、上からプールに向かって、お魚を投げております。

Dscf0890 ワオキツネザルでも環境破壊が問題になっていましたが、ホッキョクグマは更に深刻。原因は、地球温暖化です。

ホッキョクグマの泳ぐスピードは、およそ5~6キロ。彼らの主食はアザラシ。どうやってスピードのあるアザラシを捕まえるかというと、氷の上で待ち伏せして、アザラシの息継ぎの瞬間や、氷上での休憩時を狙うそうです。

近年、地球温暖化により、彼らの狩りの場である氷が減っています。狩りができず、飢えて死ぬ熊や、子育てができない母熊が増えているそうです(´・ω・`)

Dscf0878 わたし一人が何かをしたところで、世界の流れは止まらないかもしれない。それでも、できることは続けていきたいです。

Dscf0752 いろいろ考えつつ、すぐそばのアザラシ館へ。
ホッキョクグマの主食がアザラシ・・・、そしてすぐにアザラシ・・・。食物連鎖。

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Dscf0763 どっちが見られているのか分からない!
これ、本当におもしろい展示です!床下もプールになっているようです。たぶん、わたしは一日ここにいても飽きないなぁ。

Dscf0929 さて、もぐもぐタイム。飼育員さんが、猛獣使いのようになっております(笑)

Dscf0900 あざらしさんの手。
なんだか指のようになっているなぁ。ちょっと意外です。もっとツルンとしているかと思っていました。

Dscf0918 あざらしさんの尻尾。泳ぐときは、このしっぽの動きがポイントだそうです。

Dscf0931 このアザラシくん、実はかなりのお年寄りなのだそうです。もう目が見えないのだとか。でも、アザラシはおヒゲが発達しているので、目が見えなくても、大丈夫なのだそうです。ひげで、お魚なのか、それ以外のものなのか、きちんと見分けがつくのです。

Dscf0908 でも、やっぱり目が見えないのは、えさ争奪戦では不利。他のアザラシくんたちは、飼育員さんがプールに投げたお魚を泳いで取りにいくのですが、じいちゃん(目の見えないアザラシくんを、飼育員さんがそう呼んでおられました(笑))は、絶対プールに入りません。常に(本当に常に)飼育員さんに寄り添って、おねだりしています。

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Dscf0923 このあざらし館には、うみねこやカモメも一緒に暮らしています。なんらかの事情(人間の捨てたゴミを飲み込んでしまった、石油が海にこぼれて羽がだめになってしまった・・・などなど)で、怪我や病気になってしまった子たちだそうです。自分たちの生活が、確実に、海の生き物たちに影響を与えている、と感じました。捨てたものは、消えていくわけではないのです。

Dscf0932 旭山動物園の飼育員さんたちは、みなさん白い長靴を履いていらしたのですが、こちらのあざらし館の飼育員さんは、ご自分でイラストを書いておられました。かわいーーい!!!

さてさて、のんびり歩いて、次のもぐもぐタイムへ。

Dscf0944_2 飛べない鳥は、ただのぺんぎんだ。

というわけで、次はぺんぎん館!
Dscf0951 人間とぺんぎん、どっちが見られているのか、わからん・・・・。

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毛の生え変わり。
特に決まった時期はなく、ばらばらに始まり、ばらばらに終わるそうです。この日は、2羽(そうそう、この数え方も、言われてみればそうなのですが、なんとなく驚きました(笑)ついつい「2匹」って数えたくなっちゃう)、モサモサしていましたね~。

Dscf0970 そして始まるもぐもぐタイム。お魚、丸のみ。

Dscf0961 こっちも丸のみ。

Dscf0982 こっちも丸のみ。くちばしじゃないよ。

Dscf0981 飼育員さんが手であげている子もいましたが、バケツに顔を突っ込んで、勝手に取っていく輩もおりました(笑)

Dscf0983 丸のみ5連発。
とにかく、ぺんぎんはお魚を丸呑みします。

まだエサがあるのに、一斉にぺんぎんが建物の中に戻ってしまったので、「???」と思っていたら、飼育員さんからご説明が。今、ぺんぎんの繁殖期で、お目当ての女の子が建物に戻ると、オスもあわてて付いていくそうです。ぺんぎんのオスったら、一生懸命だなぁ・・・!

Dscf0991 もぐもぐタイムが終了し、建物の中へ。

Dscf0989 この日、あまり泳いでいるペンギンさんがいなかったのですが、それも繁殖期が影響していたようです。

**************

「泳いでいる時間が少ないのは?」

ただいま、ぺんぎんの繁殖期です。
ペアをつくったり、巣づくりをしたりして、陸上で過ごすことが多くなっています。
あまり泳いでいませんが、あたたかく見守って下さい。

***************

とのことです。

Dscf0994 建物の中に入ってみると、こんな風に、たまごを温めているカップルが・・・!

Dscf0997 たしか3組くらい、温めカップルがいたと思います。
9月には、赤ちゃんぺんぎんが見られたのかな~。行きたかったー!!行けない(涙)

このあたりで、カメラの電池が切れ、写真は終了(笑)

それほど広さはないのですが、あちこち歩いたら、くたくたに。
ライオン・熊・ヒョウ(黒ヒョウも、良く見たらヒョウ柄だった!)などなど猛獣を眺めつつ、帰路に着いたのでした。本当は人間ももぐもぐしたかったのですが、二日酔いでしたからね、ええ・・・(´・ω・`)

今回、「旭山動物園切符」という切符を使いました。

往復の電車(特急列車の自由席、乗車可)、旭川駅から動物園までの往復バス、動物園の入場料、すべて込みで5900円です。お得なのか、損なのか、実は良く分かっておりません(笑)旭川駅から旭山動物園までは、(土日はわかりませんが)路線バスなので、40分くらいかかりました。札幌からだと、往復6時間くらいかかってしまう計算ですね~。次の日どうしても札幌、というのでなければ、旭川に宿泊した方が良さそう。交通も、何人か一緒に行くなら、レンタカーがベターですかね。本当は、旭山動物園号、という電車に乗りたかったのですが、平日は走っていませんでした(涙)

もちろん、帰りの電車も、ぐーすか寝て帰りましたよ!ただし、帰りのスーパーカムイは千歳空港まで行ってしまうので、目覚ましを掛けました。

札幌に着くと、やっとお腹が空いたので、念願のスープカリー!

Hirihiri2 駅の観光協会の方に紹介していただいた、hirihiri2号店

おいしかったー!
この日初めての食事、ということもあったかもしれませんが(笑)ホテルにもとても近くて便利でした。

この日は、これにて終了~。

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