« 声枯れた | トップページ | それぞれ »

2011年6月17日 (金)

山形戦のジャッジについての感想

降って沸いたような家本さんの暴言疑惑。

本当に、家本さんがそんなこと言うでしょうか?天皇杯で問題になって以降は、「良いジャッジをする主審」という印象です。同じイワシにレッドカードを出す主審でも(笑)、西村さんは居丈高な印象ですが、家本さんは選手との信頼関係を大事にされている方だな、と思います。それはジャッジにも現れています。

かといって、山形の選手が嘘をつくとは、到底思えません。清水サポは山形好きが多いから分かると思いますが、山形は、とてもフェアでクリアなプレーをするチーム。小林監督も素晴らしいお人柄。

となると、やはり、聞き違いなのかなぁ、と思います。そうであってほしいです。

さて、ジャッジについて。

まず、私自身、前提として、

1.   誤審もサッカーである

2.   ジャッジの有利・不利は、一年を通してプラマイゼロである

3.   審判のレベルは、そのリーグのレベルを表している

4.   悪いジャッジ=ブレがある、良いジャッジ=基準が一定

という考えがあります。

1と2は、よく言われることです。3は、以前、上川徹さんがサカマガかサカダイで仰っていたことです。Jリーグのレベルを上げることと、ジャッジの質を上げることは、両輪の関係にあるのです。だから、1・2の前提はあるけれど、審判団を擁護するものではありません。誤審はきちんと指摘・改善されるべきです。4は、基本的には、誰が見ても分かりやすいのが良いジャッジです。流す、止める、の判断もありますが、それも一定であれば許容範囲です。

では、昨日の家本さんはどうだったかというと、普通だったと思います。それほどブレブレじゃなかった。

(ちなみに、まだ録画は観ていません。現地の席は、メインの、センターよりも西サイド寄り。わりと前の方です。)

わざとじゃないハンドは取りませんでした。ユニを引っ張るのも、基本的に取りません。足を少し引っ掛けたくらいは取りません。ただ、ガッツリいっている場合は、とっていましたね。この「ガッツリ」と「軽く」は、少し分かりづらかったかも。手を使ったプレーは取っていたと思います。タカが何回かファウルをもらったのは、体を上手く入れて、後ろから倒されたシーンでした。

小林監督のコメントを拝見すると、よく笛を吹かれた、とあります。でも、わたし個人の印象としては、流していたと思います。むしろ、「ファウル取らなすぎじゃないかなぁ。ちょっと危ないなぁ」と思ったくらいです。なんとなく荒れた印象だったのは、そのせいではないかと思います。うちの選手が、何度か山形の選手を引っ掛けていたのですが、少しくらいならスルーされていましたし、逆に、うちの選手がドカンと後ろから押されたシーンも、同じくスルーされていました。

両チームとも、イライラはしましたが、公平ではあったと思います。

PKは、山形に2回、清水に1回与えられたのですが、伸二が取られた山形1回目しか、良く分からなかったです。そのPKは、まぁ、取られても仕方ないな、という感じでした。取られるときもあれば、取られないときもあるだろうと。それまで足でガッツリ行ったプレーは取られていましたし、こちらからはガッツリ行っちゃったように見えたので。ただ、エリア内かエリア外かは見えず、PK判定とわかって「うへー」となったのは事実です。

イワシが取られたらしいPKは、遠くて、イワシなのか、ボスなのか分かりませんでした。ボスがめちゃくちゃ悔しがっていたので、ボスなのかなぁ、でもカード出ないね?という感じ。PKでカードが出ない、というのは、去年うちも経験したので、覚えています。得点機会阻止だけど、それほど悪質じゃないファウルと判断された場合、そんなジャッジになったはず。だから、ユニを引っ張りまくったとかそういうのじゃないかと。軽く何かをしたくらいではファウルを取られないはずなので。

さて、清水がもらったPK。これは、まったく分かりません!タカが仰向けで山形の選手の上に倒れていて、主審はPKの判定。あの位置だったら、副審はよく見えたはずだから、副審から何かあったのでしょうか?普通、あの程度だとPKにはならないのですが。余程、ユニを引っ張って引き倒したとか、首に手をかけていたとか、そういうことなのでしょうか?たしかにボールはタカのところに飛んできて、もしも倒されなければ、得点できていたかもしれません。

ただ、その前に、2度くらい、うちの選手がPA付近で、後ろから押されて倒されているのですよね。そのときはスルーでした。前に押されるのと、後ろに倒されるのでは、違うのかもしれません。こちらから見えなかった何かが、裏側にはあったのかも。それは分かりません。ただ、わたしの知る範囲では、あれくらいでPKをもらえるのは稀です。

きちんと録画を観ないと分かりませんが、やはり最後のPKは、ラッキーな部分が大きかったと思います。年間通してプラマイゼロですから、たぶん、どこかでマイナスジャッジを受けるでしょう。そのときは、この試合のことを思い出すことにします。

でも、一試合を通して考えてみたときに、うちにずっと有利な判定だったかといえば、そうではありません。まずは山形にPKが与えられたのですから。あそこで(蹴りなおしがあったにせよ)山形が決めていれば、試合は全く違うものになったでしょう。ケンペーちゃんのPKストップは、清水にとって本当に大きいプレーでした。それは、ジャッジに関係ない、ケンペーちゃん自身の力であり、誇るべきものだと思います。

うあー、もうこんな時間だ!

すぐに浦和戦ですね。できたら、明日、試合内容(というか、美しい1点目)を振り返りたいです!!

おやすみなさい☆

|

« 声枯れた | トップページ | それぞれ »

コメント

>誤審はきちんと指摘・改善されるべきです。

これがされないから皆怒るし、「また○○かよ...」って呆れるのがまだ分かりませんか?
(むしろどうやって有耶無耶にするかには真剣だ)


>年間通してプラマイゼロですから、たぶん、どこかでマイナスジャッジを受けるでしょう。そのときは、この試合のことを思い出すことにします。

絶対忘れてますよ。自信あります(失笑)。

投稿: | 2011年6月17日 (金) 22時16分

名無しの方、こんばんは、はじめまして!

できたら名乗ってくださいね。

えーと、「有耶無耶にするかには真剣だ」とは、わたしのことでしょうか?ちょっと分からないのですが・・・。もし私のことでしたら、本文をきちんと読んでくださいね。

まず、最後のPKに関しては、分からなかった、としか書いていません。そして、「あれくらいでPKをもらえるのは稀だ、ラッキーだった」とも書いています。

録画も観てみましたが、やはり微妙な判定だと思いました。メイン側からの映像しかないのですが、山形の選手が、タカのユニを引っ張っているように見えます。ユニを引っ張っているのであれば、ファウルです。ただ、あれくらいでは、普通ファウルは取りません。だからラッキーだった、と申し上げているのです。ハッキリ誤審の根拠があれば、教えてください。

いろいろ考えると、あの試合は引き分けが妥当だったかな、と思います。だからこそ、タカもヒーローインタビューで「今日は勝ったことで納得してください」と言ったのだと思います。勝ちに相応しい内容ではなかった、勝ったのはただラッキーだったのだと。

それでもケンペーのPKストップが無ければ、ボロ負けした可能性も大きかったので、ジャッジだけであの結果になったとは思っていません。ジャッジの是非に関わらず、選手のがんばりは、素直に「素晴らしい!」と言い続けたいです。

また、ジャッジの有利不利は一年通してプラマイゼロ、というのは、どのチームも同じです。だから、やはり最後は実力なのだと思います。そこは真摯に受け止めていきたいです。

最後に。もしも誤審であれば、審判には明確な罰が与えられます。松崎康弘さんのご著書を読めば分かります。だから、指摘されない、などということはあり得ません。それで改善されるかどうかは、わたしには保証できかねますが。

清水サポは、昨年の第一節で大誤審を受けているので、ジャッジについて、真剣に考えてしまいます。だから、たぶん、この日の判定を忘れないと思います。もしそれでも忘れていたら、ぜひご指摘くださいね!

どちらのサポーターの方か分かりませんが、もしも山形の方であれば、アウェイの山形戦にも行きますので、よろしくお願いいたします!

投稿: モカ | 2011年6月18日 (土) 00時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/395888/40426889

この記事へのトラックバック一覧です: 山形戦のジャッジについての感想:

« 声枯れた | トップページ | それぞれ »